[メイン2] 犬山あおい : choice 私服 ジャージ 下着 (choice 私服 ジャージ 下着) > 下着

[メイン2] ヴェール :  

[メイン2] ヴェール : 「じゃ、ほら結月脱いで」

[メイン2] ヴェール : 「健康診断みたいなもんだしさ」

[メイン2] 結月ゆかり : 「先生は保健室の先生じゃないでしょ……!!」
そう言いつつも

[メイン2] 結月ゆかり : 「全くもう…………!!!」
顔を真っ赤にしながら服を脱いでいく

[メイン2] ヴェール : 「あはは、似たようなもんだって」

[メイン2] ヴェール : 「お、結月背伸びた?」

[メイン2] 結月ゆかり : 「ん…」

[メイン2] 結月ゆかり : 「測ったの結構前ですけど…それでも去年よりは」

[メイン2] 犬山あおい : 「お邪魔するで~」とドアをノックして開ける。

[メイン2] 結月ゆかり : 「えっ」

[メイン2] ヴェール : 「うおあ」

[メイン2] ヴェール : 「よっす」

[メイン2] 結月ゆかり : 「ちょちょちょちょちょ………!?」

[メイン2] 犬山あおい : 「いやすいませんな、面白そうだからやってみたくなってな…」

[メイン2] ヴェール : 「あはは、まぁそういうことなら」

[メイン2] 結月ゆかり : 「だっ、だめ……!!みないで!!!」
不意にやって来られて気が動転気味

[メイン2] ヴェール : 「じゃ、結月はさっさとしちゃおうか」

[メイン2] 結月ゆかり : 「なんでっ!?」
やってみたくてという言葉に

[メイン2] ヴェール : そう言いつつ結月のウェストとかをささっと測る

[メイン2] 犬山あおい : 「これで採寸できそう?」と下着姿になる。

[メイン2] 結月ゆかり : 「……っ」

[メイン2] ヴェール : 「脱ぐのに躊躇いが無いなぁ!」

[メイン2] 結月ゆかり : 「………はい」

[メイン2] 犬山あおい : 「?服着るなら脱がなあかんやろ?」

[メイン2] ヴェール : 「まぁね」

[メイン2] 結月ゆかり : 「ぬおっ」

[メイン2] ヴェール : 「お、結月ちょっと肉付いたね」

[メイン2] 結月ゆかり : …………さっきも思ったけど

[メイン2] ヴェール : 「よしおーわり」

[メイン2] 結月ゆかり : でっ

[メイン2] 結月ゆかり : 「……………」

[メイン2] 結月ゆかり : 急いで済ませられたのに

[メイン2] 結月ゆかり : かなり丁寧に……仕立ててもらった感じがする……

[メイン2] 結月ゆかり : 「……じゃあ、廊下で待ってます」

[メイン2] 犬山あおい : 「ゆかりちゃん似合ってるで!」と親指を立てる。

[メイン2] ヴェール : 「はいはい、ほら犬山もやっぞ~」

[メイン2] ヴェール : くるりと回して、ウェストとかを測り

[メイン2] ヴェール : 「またデカくなったな…ブラ代嵩まない?」

[メイン2] 犬山あおい : 「嵩むからバイトしてるんですよ~、それにキャンプ用品に…」

[メイン2] ヴェール : 「キャンプか、友達と良く行ってんだっけね」

[メイン2] ヴェール : 「ま、趣味はいいことだよ」
「運動するなら二重にね」

[メイン2] ヴェール : 「ほい、あとは手足も測って~っと」

[メイン2] 犬山あおい : 「ありがとな~先生~」

[メイン2] ヴェール : 「はいはい、じゃ衣装は…こんくらいかな」

[メイン2] ヴェール : 「これでよしっと」

[メイン2] 犬山あおい : 「先生ありがとうな!」と出ていく。

[メイン2] ヴェール : 「はいはいな」

[メイン2] ヴェール :  

[メイン2] ヴェール : 「着替えるかー」

[メイン2] 結月ゆかり : 「はーい……」

[メイン2] ヴェール : 早速当たり前のように目の前で脱ぎ始めて

[メイン2] 結月ゆかり : 二人っきりなせいか少しだけ落ち着いて

[メイン2] 結月ゆかり : 「…」
私が前にいてもあんまり気にしないんだ…

[メイン2] 犬山あおい : 「お邪魔…」してはいけなそうな雰囲気を察して脱ぎ、畳んでドア前に置いておく。

[メイン2] 結月ゆかり : 私だけ変に意識してる…

[メイン2] ヴェール : 「結月どーした?」

[メイン2] 結月ゆかり : 「…なんでもないです」

[メイン2] 結月ゆかり : ちょっぴり隅っこの方でなるべく隠すように脱ぎ始めて

[メイン2] ヴェール : 「なによ、ちょっとキゲンナナメ?」

[メイン2] ヴェール : 二人きりだし、とちょっと気軽に

[メイン2] 結月ゆかり : 「なんでもないですー……!!」

[メイン2] 結月ゆかり : 「別にお腹周りだってその気になればすぐ減らせますしー!!」
ごまかすように話題転換

[メイン2] ヴェール : 「ん?あそこ?」

[メイン2] ヴェール : 「別に良くない?ゆかり痩せすぎてるし」

[メイン2] ヴェール : 「やわこいほうが可愛くて好きだけど」

[メイン2] 結月ゆかり : ……ごまかすにしてももうちょっと他の話題とかあったろと自分で思いつつ。

[メイン2] 結月ゆかり : 「ぬえ…!?」

[メイン2] 結月ゆかり : 「なっ…何言ってるんですか急に……!?」

[メイン2] ヴェール : 「え?」

[メイン2] ヴェール : 「いやだってゆかり細いじゃん」
「若いくせにダイエットはいかんぞー」

[メイン2] 結月ゆかり : 「ぬ…ぬぬー……」

[メイン2] ヴェール : 「元気な方がセンセー嬉しいけどなー」

[メイン2] 結月ゆかり : 「…………」

[メイン2] 結月ゆかり : 「ずるいですよ、その言い方」
小声でぼそりと

[メイン2] ヴェール : 「ふふん」

[メイン2] 結月ゆかり : 「…ほら私も着替え終わりましたし一旦出ますよ!」

[メイン2] ヴェール : 「はいよー」

[メイン2] ヴェール :  

[メイン2] ヴェール :  

[メイン2] ヴェール : 「ふぃ~~、パジャマパージャマ」

[メイン2] ヴェール : 「お、あったあった」

[メイン2] ヴェール : 一人部屋に戻って、タンスを漁っている

[メイン2] 結月ゆかり : 「お風呂あがりましたー」

[メイン2] ヴェール : 「んお!?」

[メイン2] ヴェール : 「お、おう…居間じゃなくてこっちに来たんだ」

[メイン2] 結月ゆかり : 風呂上がりの際に寝間着に着替えておいてある

[メイン2] ヴェール : 一方半裸の状態である

[メイン2] 結月ゆかり : 「にゃっ……!?」

[メイン2] 結月ゆかり : 「ご、ご、ごめんなさい先生!!」

[メイン2] 結月ゆかり : 急いでドアを閉めて

[メイン2] ヴェール : 「…あ~」

[メイン2] ヴェール : 「いや、別にいいけどさ~」

[メイン2] 結月ゆかり : 「その…居間に先生見かけなかったので…自室にいるのかなと」
分かりやすくそれっぽい標識がドアに付いていた

[メイン2] ヴェール : 「ああ…成程」

[メイン2] ヴェール : 「ほら、入りなって」
「もう着たし」

[メイン2] 結月ゆかり : 居間覗いたらなんか入りづらい状況だったのも理由の1つだけどそれは言わない

[メイン2] 結月ゆかり : 「…はーい」

[メイン2] 結月ゆかり : 「…おじゃましまーす」

[メイン2] 結月ゆかり : ほんの微妙にかしこまって

[メイン2] ヴェール : 「…いや~まさか」

[メイン2] ヴェール : 「自分の部屋に生徒が来るとはなぁ」

[メイン2] 結月ゆかり : 「私も先生の家に泊まる日が来るなんて思いませんでしたよ」

[メイン2] ヴェール : 「ははは」

[メイン2] ヴェール : 「はは…」

[メイン2] ヴェール : 「あ~~~」

[メイン2] ヴェール : 「しまった」

[メイン2] ヴェール : 「どこで寝る…?」

[メイン2] 結月ゆかり : 「えっ」

[メイン2] 結月ゆかり : 「あっあおいさんの声」

[メイン2] ヴェール : 「あ、あ~~」

[メイン2] ヴェール : 「良しちょっと待て」

[メイン2] ヴェール : 「布団出すからそっちで待ってろ~」
声を掛けて

[メイン2] ヴェール : 「結月、布団引っ張り出すから持ってくの手伝ってくれ」

[メイン2] ヴェール : 「確かまだ捨てて無かったハズ…」

[メイン2] ヴェール : 収納を開けて

[メイン2] 結月ゆかり : 「ん、布団運ぶなら手伝います」

[メイン2] ヴェール : 「頼むわ」

[メイン2] ヴェール : 「…」

[メイン2] ヴェール : 「…しまった」

[メイン2] 結月ゆかり : 「え?」

[メイン2] ヴェール : 「一セットしかないわ」

[メイン2] 結月ゆかり : 「え?え?」

[メイン2] ヴェール : 「あ~~…取り敢えずあっちに持ってくか」

[メイン2] ヴェール : 「今もってく~」
そう言って

[メイン2] 結月ゆかり : 「…」
とりあえず取り出された布団を抱えて

[メイン2] ヴェール :  

[メイン2] ヴェール : 「ふぃ~、どうすっかな」

[メイン2] 結月ゆかり : 「とりあえず先生だけ変な所で寝るのは嫌です」

[メイン2] 結月ゆかり : 「だったら私がそうします」

[メイン2] ヴェール : 「ええーっ」

[メイン2] ヴェール : 「流石に保護者に面目立たないって!」

[メイン2] 結月ゆかり : 「むう…家の主に変な所で寝させるのも格好がつきませんよ」

[メイン2] 結月ゆかり : 「…………それに先生だって普段から仕事での疲れとかもありますし」

[メイン2] ヴェール : 「ンンーン」

[メイン2] ヴェール : 「…じゃあ」

[メイン2] ヴェール : 「ベッド二人で使う?」

[メイン2] 結月ゆかり : 「えっ」

[メイン2] 結月ゆかり : 「………………………」

[メイン2] 結月ゆかり : 一瞬だけ思考が固まるも

[メイン2] 結月ゆかり : 「…他に方法がないなら、そうしましょう」

[メイン2] ヴェール : 「…マジ?」

[メイン2] ヴェール : 「ならまぁ…そうする?」

[メイン2] 結月ゆかり : 「……はい」

[メイン2] ヴェール : 「…まぁ、いいか」

[メイン2] ヴェール : 「じゃ、そうするかね…うん」

[メイン2] 結月ゆかり : 「…もしかして二人で寝るよりソファーの方が楽だったりします?」

[メイン2] ヴェール : 「いや…」

[メイン2] ヴェール : 「…私ちっさいし、スペースはあるでしょ」

[メイン2] ヴェール : 「ね」

[メイン2] ヴェール : ベッドにぽふんと座って

[メイン2] 結月ゆかり : 「ん…それなら、二人で」

[メイン2] 結月ゆかり : 「……もし寝相悪かったらごめんなさい」

[メイン2] ヴェール : 「いいよ」

[メイン2] ヴェール : 「しかし…物好きだねぇ」

[メイン2] 結月ゆかり : 「何がです?」

[メイン2] ヴェール : 「先生相手だぞ…?」
「年頃の娘が添い寝する相手じゃないぜ」

[メイン2] 結月ゆかり : 「……」

[メイン2] 結月ゆかり : 「えいっ」
頬を人差し指でつついて

[メイン2] ヴェール : 「うぉあ!?」

[メイン2] 結月ゆかり : 「肌も髪もその下手な生徒より綺麗だし」

[メイン2] ヴェール : 「なぁにさ!んもー」

[メイン2] 結月ゆかり : 「幼い雰囲気だけど顔だって評判だし」

[メイン2] 結月ゆかり : 「何より実際に生徒から人気なのに、そんな言い方ないですよーだ」

[メイン2] ヴェール : 「そりゃ他よかそうかもだけどねぇ」

[メイン2] ヴェール : 「…結月の眼つきはそう言う感じでも無いじゃん?」
小声

[メイン2] 結月ゆかり : 「…」

[メイン2] 結月ゆかり : 「……あんなに優しく、あんなに真剣に」

[メイン2] 結月ゆかり : 「向き合ってくれた人が言うことじゃないです」

[メイン2] ヴェール : 「ははは…まぁね」

[メイン2] ヴェール : 「だからこそ、でしょ?」

[メイン2] ヴェール : 「それで」

[メイン2] ヴェール : 「"友人"はどう思ってる?」

[メイン2] 結月ゆかり : 「もう、迷わないと思います」

[メイン2] 結月ゆかり : 「全部ぶつけて、それで」

[メイン2] 結月ゆかり : 「………後悔しないように、全部」

[メイン2] ヴェール : 「そっか」
「じゃあそれが一番だ」

[メイン2] 結月ゆかり : 「はい」

[メイン2] ヴェール : 「…来なよ」

[メイン2] 結月ゆかり : 少し目を閉じて

[メイン2] ヴェール : ベッドに潜り

[メイン2] 結月ゆかり : 深呼吸して

[メイン2] 結月ゆかり : ヴェールの潜ったすぐ横について

[メイン2] 結月ゆかり : 身体を隣り合わせて

[メイン2] ヴェール : 「やあ」

[メイン2] 結月ゆかり : 「………」

[メイン2] ヴェール : ゆっくり隣に

[メイン2] 結月ゆかり : 「ヴェール先生」

[メイン2] ヴェール : 「うん」

[メイン2] 結月ゆかり : 「ずっと前から」

[メイン2] 結月ゆかり : ──────────。

[メイン2] 結月ゆかり : 「あなたの事が好きです」

[メイン2] ヴェール : 「ずっと、かあ」

[メイン2] ヴェール : 「…そりゃあ大変だ」

[メイン2] 結月ゆかり : 「はい」

[メイン2] ヴェール : そう言いつつも、穏やかな顔で

[メイン2] ヴェール : 「どーして、かな」

[メイン2] 結月ゆかり : 「普段のあなたを見て」

[メイン2] 結月ゆかり : 「普段からあなたと接してきて」

[メイン2] 結月ゆかり : 「そうしてあなたに惹かれたからです」

[メイン2] ヴェール : 「若気の至りかもよぉ?」

[メイン2] 結月ゆかり : 「…言いましたよね、鍵渡した事について」

[メイン2] 結月ゆかり : 「私の事、信頼してるって」

[メイン2] 結月ゆかり : 「ずっと悩んでました。ずっと、ずっと長い間」
「その間ずっと自分の想いとも向き合ってきました」

[メイン2] 結月ゆかり : 「この気持ちは、本物です」

[メイン2] ヴェール : 「んん…」

[メイン2] ヴェール : 「……そっか」

[メイン2] ヴェール : 「なら…いいよ」
「断る気はなかったもん」

[メイン2] ヴェール : 「そーいう想いには、ね」
「でーも」

[メイン2] ヴェール : 「……ちゃんと分別できる?」

[メイン2] 結月ゆかり : 「……っ」

[メイン2] ヴェール : ニヤリと笑って
ゆかりに近づき、身を押し付けて

[メイン2] ヴェール : 「二人きりで、そーしていいのは」
「今みたいな時だけ…だよ?」

[メイン2] ヴェール : 「普通の恋人みたいに、デートや電話だって難しいもの」

[メイン2] 結月ゆかり : 「…はい」
目を真っ直ぐに見つめて

[メイン2] ヴェール : 「そ」

[メイン2] 結月ゆかり : 「分かってます」
「それでも、構いません」

[メイン2] ヴェール : 「…ふふ」
「なら、いいよ」

[メイン2] ヴェール : 「ゆかり」

[メイン2] ヴェール : そう、耳元で甘く囁く

[メイン2] 結月ゆかり : 「………っ」

[メイン2] ヴェール : 教師としての声色ではなく
何か蕩けたような甘えた声

[メイン2] 結月ゆかり : 目の前の小さな身体を、そっと抱き寄せて

[メイン2] 結月ゆかり : 「先生…ヴェール先生…」

[メイン2] ヴェール : 「大人と恋したがるなんて、悪い子だよね」

[メイン2] ヴェール : 「…先生はダメ、それとも」

[メイン2] ヴェール : 「そういうのが好き?」

[メイン2] 結月ゆかり : 「…………ヴェールさん」

[メイン2] 結月ゆかり : 「ヴェールさん…ヴェールさん…」

[メイン2] 結月ゆかり : 震えるような声で何度も呼び掛けた後

[メイン2] ヴェール : 「ふふ…」

[メイン2] 結月ゆかり : 何かが崩れるように
そのまま感情が口から漏れでて

[メイン2] ヴェール : 「ゆかりはずっとこうしたかった?」

[メイン2] ヴェール : 小さな身をいっぱいに抱きついて

[メイン2] 結月ゆかり : 「私の…私の…」
「私の…大好きな……」

[メイン2] 結月ゆかり : 「好き……好き…好き……好き………」

[メイン2] ヴェール : 「…こりゃ重症だね」
「いやあ…うん」

[メイン2] ヴェール : 「そんなに、好かれてたとはなー」

[メイン2] ヴェール : むに、と

[メイン2] ヴェール : 胸をその顔に押し付ける、そう大きくはないが

[メイン2] 結月ゆかり : 放さないように背中についていた両腕が
その頭を包み込むように変わって

[メイン2] 結月ゆかり : そのまま愛おしそうに、また抱きしめて

[メイン2] ヴェール : 「…んん、まだトリップ中?」

[メイン2] 結月ゆかり : 「……ん…」

[メイン2] 結月ゆかり : 「もうちょっと…だけ…」

[メイン2] 結月ゆかり : 好き

[メイン2] 結月ゆかり : 好き

[メイン2] ヴェール : 「……ふふ」

[メイン2] 結月ゆかり : ………好き。

[メイン2] ヴェール : 悪戯心と、もう一つ

[メイン2] ヴェール : 大人として押さえていた感情が顔を出し、そして

[メイン2] ヴェール : 緩めのパジャマをずらして、生の体温をゆかりに押し付けた

[メイン2] 結月ゆかり : しばらくして放すと同時に
素肌の感触に気づいて

[メイン2] 結月ゆかり : 「っ…………」

[メイン2] ヴェール : 「ほーら」

[メイン2] 結月ゆかり : 視線に入るのはヴェールの顔と

[メイン2] ヴェール : 放しても、離すのは許さず

[メイン2] 結月ゆかり : その素肌と

[メイン2] ヴェール : ぎゅ、とゆかりに抱きつき
顔は息が掛かるほど近い

[メイン2] ヴェール : 「ふぅー…」

[メイン2] ヴェール : わざとらしく、息を吹きつける

[メイン2] 結月ゆかり : ……気づいた時には既に身体は動いていて

[メイン2] 結月ゆかり : 近づきあった顔はそのままふれあい
そして

[メイン2] 結月ゆかり : 唇を重なりあわせて

[メイン2] 結月ゆかり : 「………っ」

[メイン2] 結月ゆかり : ヴェールさん………ヴェールさん…………

[メイン2] ヴェール : 「ん、ちゅ…」

[メイン2] ヴェール : 少女の無垢な想いを、受け止めながらも

[メイン2] ヴェール : それを、さらに押し込んで

[メイン2] ヴェール : 柔らかな舌が無垢を突き破り

[メイン2] 結月ゆかり : 「っ……」

[メイン2] ヴェール : 大人の情欲を押し付けて、塗り付けていく

[メイン2] ヴェール : 「んじゅ、る…ん、んく…」

[メイン2] ヴェール : ゆかりを啜り、熱いキスで汚す

[メイン2] 結月ゆかり : 舌を、口全体を撫で回されて
そして柔らかくまさぐられて

[メイン2] 結月ゆかり : 「ぁ……っ……ん……っ」

[メイン2] 結月ゆかり : 初めての心地よさに翻弄されるものの

[メイン2] ヴェール : ぐん、と
小さな身体を押し付けて

[メイン2] 結月ゆかり : その心地よさはこちらの情欲を掻き出させて

[メイン2] ヴェール : ゆかりを押し倒すような姿勢に

[メイン2] 結月ゆかり : 「んっ……ちゅ………んぷ………」
ヴェールの舌使いに自分のそれも絡ませて

[メイン2] ヴェール : 「ん、ちゅううう…💙」
頬を抑えて

[メイン2] ヴェール : ゆかりの口の中を吸い尽くすように、啜り切る

[メイン2] 結月ゆかり : 「あっ…………っ……」
翻弄され続けながらも自分から求めて
混ぜ合わされて溶けあうような感触を一身に受けて

[メイン2] ヴェール : 「ぷはあ」

[メイン2] ヴェール : 唇を離して、飲み干す

[メイン2] ヴェール : 「ゆかりはこれから大人にされるんだよ、ふふ」

[メイン2] 結月ゆかり : 「…っ」

[メイン2] ヴェール : 「あーん」

[メイン2] ヴェール : 舌を垂らして
ぽっかり空いたゆかりの口にとろりと

[メイン2] ヴェール : 混ざり合ったそれを垂らす

[メイン2] 結月ゆかり : 「……はあっ、ん……っ」

[メイン2] 結月ゆかり : 余韻に染まる前に互いの行為が生んだそれを注がれる。

[メイン2] ヴェール : 「はいごっくん」

[メイン2] 結月ゆかり : 「んっ…」
しっかりと飲み込んで

[メイン2] ヴェール : 「よしよし」

[メイン2] 結月ゆかり : そのまま自然と
手は自分の衣服に向かう

[メイン2] ヴェール : 「先生の言うこと聞けて偉いぞー?」
わざとらしいセリフを吐いてから

[メイン2] ヴェール : 「うん、ちゃんと脱ぎ脱ぎしようね」

[メイン2] 結月ゆかり : もっと…………

[メイン2] ヴェール : 「私、初恋の話したの覚えてる?」

[メイン2] ヴェール : さらりと、手をゆかりの体に

[メイン2] 結月ゆかり : ヴェールの背中に手が伸びて、肌と肌を密着させる

[メイン2] 結月ゆかり : 「~~~」

[メイン2] 結月ゆかり : 止まることなく顔同士を近づけさせて

[メイン2] 結月ゆかり : また唇を重ねて

[メイン2] 結月ゆかり : 一瞬合わせると放して

[メイン2] ヴェール : 「ん…ふふ」
ゆっくり笑い

[メイン2] 結月ゆかり : そしてすぐまた重ね合わせて

[メイン2] ヴェール : 「ちゅううっ💙」
その一瞬の隙を受け入れて

[メイン2] 結月ゆかり : 「ん、んー………」

[メイン2] ヴェール : 再び大人のキスで犯す

[メイン2] ヴェール : そして今度は、手を背に回し

[メイン2] 結月ゆかり : 「っ………!?」

[メイン2] ヴェール : するりと、ゆかりの尻を柔らかく撫でる

[メイン2] 結月ゆかり : 自分から舌を忍び込ませようとしたその刹那に

[メイン2] 結月ゆかり : 先をうたれて

[メイン2] 結月ゆかり : 隙を突かれたその接吻は更なる隙を生み落として

[メイン2] 結月ゆかり : 尻を撫でられると隙は更に押し広げられて

[メイン2] ヴェール : 舌を引き摺り出し、唇全体でしゃぶり

[メイン2] ヴェール : じゅぷ、とゆかりの舌を喰みながら

[メイン2] ヴェール : もみ、もみとゆかりの身体を触れて

[メイン2] 結月ゆかり : 「っっ………!!~~~~っっ!!」

[メイン2] 結月ゆかり : 一方的な愛撫が
その手数をもってゆかりの身体をなぶり尽くしていく。

[メイン2] ヴェール : ごそごそと、片手を遠くに伸ばし
その間ゆかりを犯して思考を奪う

[メイン2] 結月ゆかり : 自分から求めに攻める余裕もないまま
心地よさを押し付けられて

[メイン2] ヴェール : 教師の躊躇いは手付きにはなく、むしろ加速して

[メイン2] ヴェール : つつ、とゆかりの内腿を手が撫でた

[メイン2] 結月ゆかり : 「あっ……や……ぁっ………」
だめ……だめ………

[メイン2] 結月ゆかり : もっと……………

[メイン2] ヴェール : 「あったあった」

[メイン2] ヴェール : ベッドの外にあるものを掴み、ゆかりを押さえ込みつつ

[メイン2] ヴェール : 内腿を撫でる手がどんどん腰に登っていく

[メイン2] 結月ゆかり : 体格で言えばこちらが一方的にできそうな程なのに

[メイン2] 結月ゆかり : 押し付けられた心地よさに耐えきれず
その小さな身体に押さえつけられるしかなくなって

[メイン2] ヴェール : 「ゆかりはさ、私が何好きだったか覚えてる?」

[メイン2] 結月ゆかり : 「………っっっ」

[メイン2] 結月ゆかり : 「ヴェールさんが………」

[メイン2] ヴェール : 「うんうん」

[メイン2] 結月ゆかり : 「人…形………?」

[メイン2] ヴェール : 「そ」

[メイン2] ヴェール : そう答えた瞬間、ゆかりに首輪を掛ける

[メイン2] ヴェール : 「綺麗で可愛いくって、私のもの」

[メイン2] ヴェール : 「ゆかりにも、そうなってもらうね」

[メイン2] ヴェール : 内腿を上る手は
ゆかりのそこに到着し

[メイン2] 結月ゆかり : 「え……あっ……やぁっ………」

[メイン2] 結月ゆかり : 一方的な支配を止められない

[メイン2] 結月ゆかり : 止める事に心が動こうとしてくれないまま

[メイン2] ヴェール : 「先生は我慢してたけど、さ」

[メイン2] ヴェール : 「自分から来てくれるから…」

[メイン2] 結月ゆかり : 「ひう……」

[メイン2] ヴェール : 「さ、ゆかりのおめかしを始めようか」

[メイン2] ヴェール : ゆっくり離れて、ベッドの近くの収納を開けて

[メイン2] ヴェール : お人形の為の準備を取り出す

[メイン2] 結月ゆかり : 「ううっ…………」

[メイン2] 結月ゆかり : おどおどと困惑を浮かべ怖がりながらも反抗と抵抗の兆しは全く見せない

[メイン2] ヴェール : そしてそれらを持ち

[メイン2] ヴェール : ゆかりに跨り

[メイン2] 結月ゆかり : 既にしつけられて
次への期待を密かに仕込まれてしまっていた

[メイン2] ヴェール : 「〜♩」

[メイン2] ヴェール : ゆかりに一つ一つそれを着せていく

[メイン2] ヴェール : 白染の靴下、ガーターに

[メイン2] ヴェール : ベルトや、透けたランジェリー

[メイン2] ヴェール : 長い手袋やアクセサリーの末に

[メイン2] ヴェール : ヴェール、を被せて

[メイン2] ヴェール : 「あとは…」

[メイン2] ヴェール : ゆかりにメイクを施していき

[メイン2] 結月ゆかり : わけもわからないまま着替えさせられて

[メイン2] ヴェール : 潤む唇に、口紅を施して

[メイン2] ヴェール : 「じゃじゃーん」

[メイン2] 結月ゆかり : だけど着せ替えのその丁寧さにときめいてしまって

[メイン2] ヴェール : 最後に大きな姿見を見せると

[メイン2] 結月ゆかり : 「っ…」

[メイン2] ヴェール : そこには、ウェディングドレス姿…のようで、秘所を隠すこともない

[メイン2] ヴェール : 淫らな花嫁の衣装のゆかりだった

[メイン2] 結月ゆかり : ヴェールのために仕立てられ
ヴェールのためだけに玩ばれる少女がそこに写っていた。

[メイン2] 結月ゆかり : 「………っっ」

[メイン2] 結月ゆかり : その姿を見て思わず恥じらいが込み上げる

[メイン2] ヴェール : 「さあ最後の仕上げを始めよう」

[メイン2] ヴェール : ゆかりの手を取り、さらりとした指先に

[メイン2] 結月ゆかり : 姿見から目を反らして

[メイン2] ヴェール : "何故かサイズぴったりの"指輪を並べる

[メイン2] 結月ゆかり : 秘所を隠そうとした手はすぐ取られて

[メイン2] ヴェール : 「ちゃんと見なさい」
命令

[メイン2] ヴェール : 「ゆかりはもう私のお人形になるんだよ」
「なりに来たんだよ」

[メイン2] 結月ゆかり : 「っ…」
目を開けて半目で姿見を見る

[メイン2] 結月ゆかり : 何かがはめられた感触
その身体の部位を見てみると

[メイン2] ヴェール : 「じゃーん…」

[メイン2] ヴェール : お揃いの指輪を付けた手を、見せつけて

[メイン2] 結月ゆかり : 特別詳しくない彼女でも一目でそう思ってしまうくらい
絶対に安価では済まない指輪がその先にあった。

[メイン2] ヴェール : 「ゆかりは結婚しました、お嫁さんは幸せです」
にやりと、そう呟く

[メイン2] 結月ゆかり : 姿見越しにヴェールの指輪を見て
そして

[メイン2] 結月ゆかり : 自分の指にはめられたそれを直に見つめて

[メイン2] 結月ゆかり : 「……………」

[メイン2] 結月ゆかり : 私が……………

[メイン2] 結月ゆかり : 私が………………………

[メイン2] 結月ゆかり : …………………っ

[メイン2] 結月ゆかり : 「…………っっ」
その顔には思わず

[メイン2] ヴェール : しかし間髪入れず

[メイン2] 結月ゆかり : いとおしさが込み上げて、笑顔が浮かんで

[メイン2] ヴェール : ゆかりの唇を奪い

[メイン2] 結月ゆかり : 「んっ………!?」

[メイン2] ヴェール : ちゅく、ちゅくと婚姻のキスをさせる

[メイン2] ヴェール : ベッドに倒れ込み、抱きしめて

[メイン2] 結月ゆかり : 「ふっ………?!…………っっ!!」

[メイン2] ヴェール : 姿見には

[メイン2] ヴェール : ゆかりが花嫁となり、堕ちていく姿が映される

[メイン2] 結月ゆかり : 嬉しさから涙腺に込み上げてたものが
不意なキスへの衝撃に押し留められず目から溢れでて

[メイン2] 結月ゆかり : 「っ……っっ……っ…」

[メイン2] 結月ゆかり : その姿はヴェールのためだけのものにされてしまって

[メイン2] ヴェール : 「ぷはあ…」

[メイン2] ヴェール : 唇を離すと、口紅がヴェールにも移り

[メイン2] 結月ゆかり : ベッドに押し倒されて抱き締められた姿は支配を享受を示して

[メイン2] 結月ゆかり : そして愛を注がれて

[メイン2] 結月ゆかり : 「あっ…」

[メイン2] 結月ゆかり : 「っ…」

[メイン2] 結月ゆかり : ようやく解放されたその視線の先に

[メイン2] 結月ゆかり : 自分の最も愛する存在の姿が映る

[メイン2] ヴェール : 「色々ぴったりでよかったよ、ふふ」

[メイン2] ヴェール : 「お人形で我慢する予定だったけど、本人が来てくれるんだもの」

[メイン2] ヴェール : ふと、先程準備していた棚が後ろに映る

[メイン2] 結月ゆかり : 「え……?」

[メイン2] ヴェール : そこには、ゆかりそっくりのラブドールか何かようなものがトルソーのように立っている

[メイン2] ヴェール : 「背が伸びてたけど、ゆかりの年だもの、ちゃんと成長するもんね?」

[メイン2] 結月ゆかり : 「あ………ああ…………」
それを見て圧倒されて

[メイン2] ヴェール : 「ほら、ゆかり用のものはいっぱいあるよ?」

[メイン2] 結月ゆかり : 嘘……そんなの………

[メイン2] 結月ゆかり : だめ……だめ……………

[メイン2] ヴェール : 「設計の通りなら、きっといっぱい悦んでくれるよね」

[メイン2] 結月ゆかり : ヴェールさんが……ずっと………私の事………

[メイン2] ヴェール : はみ出たゆかりの弱点に、怪しい器具をつけると

[メイン2] ヴェール : ぱちん、と甘い刺激が走る

[メイン2] 結月ゆかり : 「………っっっ!?」

[メイン2] 結月ゆかり : 「ひあぁぁ……!?」

[メイン2] 結月ゆかり : だめ……だめ……こんなの……………

[メイン2] ヴェール : 「このまま私好みの…」

[メイン2] ヴェール : 「ラブドールにもしてあげる」

[メイン2] ヴェール : くちゅ、とゆかりの蜜壺に指を当てて

[メイン2] ヴェール : 「さあ、改造しちゃおうか」

[メイン2] 結月ゆかり : こんなの………耐えられない……………

[メイン2] ヴェール : 指を沈み込ませて、くにゅくにゅと中を広げ擦る

[メイン2] 結月ゆかり : ヴェールさんがずっと………私の事……こんな風に…なんて…………

[メイン2] 結月ゆかり : 私……

[メイン2] 結月ゆかり : 「………っ💜」

[メイン2] 結月ゆかり : 嬉……しい…………………

[メイン2] 結月ゆかり : 「ん……んん…………っ」

[メイン2] ヴェール : 「みーつけた」

[メイン2] ヴェール : ゆっくりと、ゆかりの奥の膜を撫でて

[メイン2] 結月ゆかり : 「~~~~~っ」

[メイン2] 結月ゆかり : 今責められてるそこは今までとは全然違う刺激が走って

[メイン2] 結月ゆかり : 堪えるのに必死で
ただ気持ちよくて

[メイン2] 結月ゆかり : 「あっ……ひあっ………!!」

[メイン2] 結月ゆかり : 「やっ……あんっ……っ!!」

[メイン2] ヴェール : 「採寸おーわり」

[メイン2] 結月ゆかり : 「あっ………」

[メイン2] ヴェール : 印をつけるようにきゅんと撫でてから、指を引き抜いて

[メイン2] 結月ゆかり : 「…………」

[メイン2] 結月ゆかり : もう…

[メイン2] 結月ゆかり : 終わり…?

[メイン2] ヴェール : 「流石にゆかりのおまんこの中までは触らないとわからないもんね、ふふ」
くすくすと笑って

[メイン2] 結月ゆかり : 「…………」

[メイン2] 結月ゆかり : 「…」
露骨さを隠しながら
それでもそっぽを向く

[メイン2] ヴェール : 「それじゃあ、ゆかりの大事な物をいっぱいもらおう、ふふ」

[メイン2] ヴェール : 「ほら、これこれ」
ゆかり自身に見せつけるのは

[メイン2] ヴェール : ドールの股を覆うように付いている器具であり

[メイン2] 結月ゆかり : 「えっ………?」
その視線の先に

[メイン2] ヴェール : 「これはね…いつかのための…」

[メイン2] ヴェール : 「躾の道具だよ💙」

[メイン2] 結月ゆかり : 「…………っっ!?」

[メイン2] 結月ゆかり : その形を見て思わず大きく腰がすくみ、怯む。

[メイン2] ヴェール : 「さあーて、付けちゃいますよ」

[メイン2] ヴェール : 人形から取り外すと

[メイン2] ヴェール : 散々弄ばれたのだろう
作りものながらに締まることなくなった穴を晒しつつ

[メイン2] ヴェール : 器具の内側には、鍵穴や細いゴムの触腕など

[メイン2] ヴェール : 恐ろしいパーツが伸びている

[メイン2] 結月ゆかり : 「ひあ………」

[メイン2] ヴェール : 「これを四六時中、私の前以外では付けてもらうよ」

[メイン2] 結月ゆかり : 蕩けたその身体を後ずさるように引いて

[メイン2] ヴェール : 「…ゆかりはオナニーもセックスも私専用になる」

[メイン2] 結月ゆかり : 「………っっ」

[メイン2] ヴェール : 「おしっこも私の許可でできる」

[メイン2] ヴェール : 「そんなラブドールになるんだ」

[メイン2] ヴェール : そう言いつつ、股を開かせて

[メイン2] 結月ゆかり : 嘘………そんなの………………

[メイン2] 結月ゆかり : なんで………私…そんなこと…………

[メイン2] 結月ゆかり : 「……はい」

[メイン2] ヴェール : 「ふふ…」

[メイン2] ヴェール : 「そう言ってくれると信じてた」

[メイン2] ヴェール : 「いや…」

[メイン2] ヴェール : 「"知ってた"よ💙」

[メイン2] ヴェール : 後は躊躇いなく、堕落した貞操帯をゆかりに付けて

[メイン2] 結月ゆかり : 「……………っっっ」

[メイン2] 結月ゆかり : 身と心だけに収まる事なく

[メイン2] 結月ゆかり : 今後に至るまで、ヴェールに支配される事を

[メイン2] 結月ゆかり : 「………………………」

[メイン2] 結月ゆかり : 「……………………💜」

[メイン2] 結月ゆかり : 望んで受け入れる。

[メイン2] ヴェール : がっちり、鍵での拘束を施した

[メイン2] ヴェール : 「大丈夫、私が学校では便宜するよ」

[メイン2] ヴェール : 「だから、安心して…お人形でいたらいいよ?」

[メイン2] 結月ゆかり : 「……はい」

[メイン2] 結月ゆかり : 「………」

[メイン2] 結月ゆかり : これから…私たちは………

[メイン2] 結月ゆかり : 「ずっと………」

[メイン2] 結月ゆかり : 「一緒…………」
一緒……………💜

[メイン2] ヴェール : 「勿論」

[メイン2] 結月ゆかり : 「…💜」

[メイン2] ヴェール : 嬉しそうに笑いつつ
毛布に二人包まり

[メイン2] ヴェール : 秘め事の続きは、夜の闇の中
隠されて行く………

[メイン2] ヴェール :  

[メイン2] ヴェール :